リファクリア洗顔ブラシの使い方を順を追ってご紹介
今回は洗顔ブラシ「リファクリア」の使い方をご紹介していきます。
メーカーなどの公式の使い方と少し順番などが違う点がありますが、私が使ってみてベストだと感じた方法でご紹介していきますね(^^)
目次
リファクリアの使い方1 : ブラシや顔を濡らす
乾いたブラシで洗顔すると肌を痛める原因となります。
洗顔の前にブラシと顔をお湯などで濡らしておきましょう。
リファクリアの使い方2 : モチモチ泡を作り顔に乗せる
洗顔ネットなどを使ってモチモチの泡を作っていきます。
洗顔ブラシによっては自動であわ立ててくれるものもありますが、リファクリアには自動あわ立て機能は付いていないので、自分で泡立てる必要があります。
ちなみに自動あわ立て機能のついた洗顔ブラシはこちらです。
>自動で泡だて♪ モチふわ濃密泡がカンタンにできる洗顔ブラシ
あわ立ては、手のひらで行うこともできますが、モチモチの泡を大量に作るにはコツと時間、練習が必要となってくるので、初心者の人はあわ立てネットなどを使うのが無難です^^;
洗顔ネットでのあわ立て方は、こちらの動画を参考にすると分かりやすいですよ(^^)
濃密なモチモチ泡ができたら、その泡を顔(おでこ、頬、鼻、顎まわり)に乗せていきます。
モチモチの泡とは?
ちなみにモチモチ泡と表現しましたが、顔に泡をのせた時に流れ落ちないくらいの水分量の泡がベストです!
このくらいの泡だと、洗顔ブラシを顔に当てる際に、泡がクッションの役目を担ってくれて、肌へのダメージが軽減されるんです。
リファクリアの使い方3 : 電源オン
モチモチ泡を顔に乗せたら、早速電源を入れましょう!
リファクリアは滑りやすいので、手に泡がついている場合は軽く洗い流してから持ち上げましょう。
ちなみに私は一度落としかけたことがあります^^;
ブラシヘッド下の三角のボタンを押すと電源が入ります。
リファクリアには「soft」「clean」「deep」の3つのモードがあります。
1回電源ボタンを押すと「soft」、2回押すと「clean」という風に切り替わります。
4回押すと電源OFFです。
モードについて
softモード
朝の洗顔や、メイクの少ない日など、やさしく洗いたいときに使いましょう。
敏感肌の人もこのモードにしておいた方がいいかも。
cleanモード
通常使用するならこのモード。
メイクを落とした後などに、汚れを残したくないときに使いましょう。
deepモード
Tゾーンのテカリや、毛穴の汚れなど、気になる部分をしっかり洗いたいときに使いましょう。
このモードは自動停止が30秒なので、全体に使用するというより、部分的に気になるところだけ洗顔するのがおすすめです。
リファクリアの使い方4 : パーツに分けて洗顔
電源を入れて、早速洗顔です。
リファクリアの1回の推奨時間は60秒とされているので、顔の各パーツに秒数を振って洗っていくとやりやすいです。
順番に、頬10秒ずつ、顎周りから耳の下にかけて20秒、おでこと小鼻周りで20秒といった感じです。
60秒で自動電源OFF
60秒たった時点で自動で電源OFFとなります。
もし間に合わなかった場合はもう一度電源をオンにして洗いましょう。
多分、最初は60秒では間に合わないと思います^^;
だんだん慣れてきたら60秒でいけるので、極力延長は避けて洗いすぎを防ぎましょうね(^^)
また、顔以外にも耳の後ろやうなじ、デコルテ周りなどにも使えるので、お手入れしたい人は時間を延長して、洗いましょう。
リファクリアの使い方5 : しっかり洗い流す
洗顔し終わったら、顔の泡をしっかりと洗い流します。
リファクリアで洗った泡は流れやすいので、ゴシゴシこすって落とさなくていいので、ダメージも少ないですよ(^^)
肌は刺激を与えないのが大事!
顔を拭くときも丁寧に拭いてくださいね。
リファクリアの使い方6 : お手入れ
最後にブラシをお手入れして片付けるのですが、リファクリアはブラシが細かく柔らかいのでお手入れを正しくしないとカビなどの原因となってしまいます^^;
洗顔後きちんとお手入れしましょうね。
ちなみに、リファクリアの私が使ってみた感想などもこちらでご紹介しています。
参考にしてくださいね(^^)
>えっ!ホントに洗えてる!?洗顔ブラシReFa(リファ)使ってみた