柔らかすぎて癖になる|熊野筆おすすめ洗顔ブラシ
今回はブラシに熊野筆が使われているおすすめの洗顔ブラシをご紹介します。
目次
熊野筆とは?
熊野筆は広島県安芸郡熊野町で生産されている筆で、100年以上前から代々受け継がれてきた技術をもとに作られる筆のことを指します。
熊野筆と名乗るのにはいくつか条件があり、例えば筆の原材料には一部の動物の毛やそれに近い毛を利用したり、作り方の技法にも色々と制限があり、代々守られてきています。
熊野筆は元々書道用の書筆のみでしたが時代とともに、画筆や化粧筆なども作られるようになりました。
今回ご紹介する熊野筆を使った洗顔ブラシもこの化粧筆の部類に入る熊野筆ですね。
熊野筆は全て手作り
熊野筆は全て職人さんによる手作業で作られています。一部書筆などの竹を切るなどの作業は機械を使っているみたいですが、ほぼ手作業です。
これは毛には硬いもの柔らかいもの、癖のあるものなど色々あるため、これらの性質を読み取り筆にしていくのには機械では難しいためと言われています。
全て手作りのため、お値段はどうしても高くなってしまいますが^^;
でも品質は確実に保障されていますね。
熊野筆を使ったブラシは柔らかい
熊野筆は通常のブラシと違って、動物の毛などを使っているため、毛先が細長いのです。
そのため、毛先がとても柔らかく肌当たりが良いのが特徴です。
肌があまり強くないという人や、毎日の洗顔で刺激がないか心配!と考えている人には、熊野筆を使った洗顔ブラシはとてもおすすめなんです!
熊野筆おすすめ洗顔ブラシその1 ReFa(リファ)洗顔ブラシ
熊野筆のことが分かったところで、早速熊野筆を使ったおすすめの洗顔ブラシをご紹介していきます。
まずご紹介するのはReFa(リファ)洗顔ブラシです。
この洗顔ブラシはMTGという美顔ローラーなどの美容機器で有名なメーカーが製造販売している洗顔ブラシで、材質にPBTを使用したタイプの熊野筆洗顔ブラシです。
魅せたくなる美しいデザイン
一番最初に目につくのは清潔感がありながらも、美しく繊細なシルエットのデザインではないでしょうか。
毎日使いたくなるような「見ているだけで幸せ、自慢したい」という考え方を元にデザインされているみたいです。
確かにカッコ悪いものはいくら良くても気持ちが上がらないですよね・・・^^;
やさしい使い心地
さすが熊野筆を採用しているだけあって、洗い心地が優しいのがReFa(リファ)洗顔ブラシのいいところです。
最初に洗った時は「えっ!ちゃんと洗えてるの!?」というくらい優しい肌触りで、多少の敏感肌などの肌質の人でも肌が荒れたりすることなく使えるというのが素晴らしいところです。
しかもしっかりとした汚れ落ち
洗い心地が優しすぎるのでちゃんと洗えてるの!?と心配になりますが、そこは心配ありません。
音波の力と熊野筆のおかげで、汚れを毛穴の奥から引っ張り出していくようなイメージで、たとえゴシゴシと擦らなくても、しっかりと汚れを落としてくれるんです。
肌への優しさ、しっかりした汚れ落ちについて、使ってみた感想と実験結果をご紹介しているので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね(^^)
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