【洗顔ブラシのカビ⇒解決法は1つ】そのままなんて信じられない!
こんにちは。管理人の@もかです🐯
カビが生えたまま洗顔ブラシを使うなんて信じられない!
もし身近な人がやってたら全力でやめさせます。
清潔を保てていますか?
カビ、生えてませんか?

今回はカビの危険性、もしカビが生えたときの対処法や生えない方法などをお伝えしていきます。
カビが生えた洗顔ブラシは肌に悪い
カビが生えた洗顔ブラシで顔を洗うと肌にとても悪影響。
カビは乗り移ってどんどん増える性質を持っているからです。
顔に乗り移ったカビは顔の上でどんどん増えて悪さをしていきます。
すると変なできものや湿疹ができるので肌がボロボロになってしまのです。
きれいな肌になりたくて使っていた洗顔ブラシが肌を痛めてしまうなんて嫌ですよね^^;
もしカビが生えたら⇒解決策は1つ
カビが生えてしまった!
そんな時の解決策はブラシを買い替えることしかありません。
カビが生えたあと、ブラシから完全にカビを取り除くのは不可能です。
漂白剤で漂白するという方法はありますが、目に見えるカビがとれたとしても家庭用の漂白剤では菌が残っている場合があります。
また、漂白剤を使うとすすいだとしても肌に何が起こるかわからないので少し怖いですよね。
カビが生えたときはブラシを買い替えることが一番です。
替えブラシこの記事から探してくださいね(^^)
お手入れ方法:次回からカビを防ぐために
次からカビを防ぐための方法について紹介していきます。
3STEPしかないので簡単にできますよ。
合わせて気を付けたい点も紹介するので、確認してブラシを長く使えるようにしていきましょう。
【STEP1】水を貯めてよくすすぐ
まず洗面器や手のひらに水をたっぷりためてください。
たっぷりの水の方がいいので洗面器がオススメ。
ためた水の中で振りながらブラシをすすぐと汚れが落ちていきます。
ここで汚れが出なくなるまでしっかりすすぎましょう。
よごれが落ちていないとカビのえさになってしまいますよ。
【STEP2】しっかりタオルオフ
タオルで水気を切っていきます。
ここでしっかりタオルドライしないと乾きにくくなってカビの原因になってしまいます。
ただし!タオルドライの時にゴシゴシやりすぎるとブラシが傷んでしまいます(*_*)
せっかく手入れをしているのにブラシが傷んで買い替えになっては悲しいですよね。
やさしく、そしてしっかりタオルドライをしていきましょう。
【STEP3】風通しの良い場所で保管
タオルドライがしっかりできた後は風通しの良い場所で保管します。
部屋に立てかけておくだけでもOK。
窓のそばに置いておくと直接日光が当たることがあるのでやめておきましょう。
そして浴室は絶対にNG!
湿気が多くて乾燥しにくい浴室はカビをどんどん増殖させてしまうのでやめましょう。
お手入れの注意点
ドライヤーで乾かすのはNG。
ドライヤーで乾かすとブラシが傷んでしまいます。
早く乾かしたいのはわかりますが、しっかりタオルドライをして部屋に置いておくだけで十分カビを防げますよ。
そして、箱に入れての保管もNG。
箱に入れてしまうと風が通らないので乾いていないとすぐにカビの原因になります。
カビだけではなくて菌の繁殖もしてしまうので風通しの良い外で保管しましょう。
カビが生えにくい洗顔ブラシ
洗顔ブラシのカビは本当に気を付けないとすぐに生えてきてしまいます。
その度に買い換えるのは面倒だしお金もかかって大変ですよね。
そんな方のためにカビが生えにくい洗顔ブラシがあるんです。
まだ洗顔ブラシを持っていない方や、これから買い替えを考えている方は候補に入れてみてはいかがですか?
フォレオ洗顔ブラシのフォレオルナミニ2は全体がシリコンでできています。
ブラシ部分もシリコンなのでお手入れがしやすいんです。
洗いやすいうえに、タオルドライだけでほとんど乾いてしまいます。
乾きやすいのでカビも生えにくくてとっても衛生的ですよ。
私はフォレオルナミニ2をおすすめしますが、もしそれ以外の洗顔ブラシを探すなら、毛が密集していないものがオススメ。
例えば、上の写真のような洗顔ブラシは毛が密集しているので、お手入れをきちんとしないとカビが生えてしまいます。
毛が密集していないものであれば乾燥しやすいので少し気を抜いていてもカビが生えにくくなりますよ。