【洗顔ブラシの使い方】ニトリ・熊野筆・クリニークなど全部共通だよ

洗顔ブラシには色々な種類がありますね。
例えば熊野筆・シリコンなどを使った本格的なもの、ニトリ・ダイソーなどの安価なもの、クリニーク・フィリップスなどの有名メーカーのもの。

でも使い方はどれも一緒。

基本的な方法だけ守っていれば、肌に優しく洗顔することができますよ。
もか(私)
もか(私)

今回はすべての洗顔ブラシに共通する「肌に優しい使い方」をお伝えしますね。

使い方を伝える前に

洗顔ブラシの使い方をお伝えする前に、まずは準備しましょう。
基本的なこともお伝えしますが、読み飛ばしながら見てくださいね。

【使い方の前にその1】メイクを落とす

洗顔ブラシは誤解されがちですが、メイクを落とすためのアイテムではありません。
メイク落としなどできちんとメイク落としてから洗顔ブラシを使いましょう。

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【使い方の前にその2】ぬるま湯を使用する

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使用する水の温度は冷たすぎるもの、熱すぎるものを避けて「ぬるま湯」を使用しましょう。

水じゃダメなの?

冷水はキュッと肌を引き締めて毛穴を小さくしてくれそうなイメージがありますが、実際に毛穴が縮まっているのは洗い終わりの30分程度だけ。
冷水を使用すると逆に乾燥の原因となってしまったり、やりすぎると赤ら顔などの症状を引き起こしてしまうことも。

熱いお湯のほうが落とせそうだけど

また、熱いお湯は汚れを落としやすくなりますが、洗顔ブラシと併用すると逆に皮脂を落としすぎとなってしまいます。
これも乾燥などの原因となってしまうため、洗顔ブラシを使って洗顔するときは「ぬるめのお湯」を使用するのが一番です。

【使い方の前にその3】洗顔ネットで水や空気を沢山含んだ泡を作る

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洗顔ブラシで洗顔するときは通常の洗顔と同じように、洗顔フォーム、石けんなどの泡立てから行います。
この手順が凄く重要で、しっかりとモチモチふんわり泡を作ることが大切。
そうすることで、洗顔ブラシと肌の間でクッションのように弾力で守ってくれますよ。

洗顔ネットの使い方:ふんわりモコモコ泡を作るには?

100円均などでも見かける洗顔ネットを使うと、ふんわり泡がカンタンに作れますよ。
「あまり泡立たない」「モコモコ泡が作れない」という人は、水を足しながら少しだけ時間をかけて泡を増やしていく使い方がおすすめです。

洗顔ネットの使い方が分かりやすくて、面白い動画があったので載せておきますね(^^)
うさぎが可愛いです(笑

もし泡立てが面倒!という人は「自動泡立て機能」がついた洗顔ブラシもあるので、それも検討してみてくださいね(^^)

自動で泡だて♪ モチふわ濃密泡ができる洗顔ブラシ

実際の使い方

使い方Step1 肌に押し付けず優しく当てる

そうやって作ったモコモコ泡を顔に乗せ、その上から泡をクッションにするようなイメージで洗顔ブラシを当てていきましょう。
洗顔ブラシを顔に当てるときはできるだけ優しく、肌に押し付けるようなことは避けましょう。
特に小鼻周りなどの凹凸がある箇所に使う時は練習が必要かもしれませんね。
でもしっかりと泡を作っておけば小鼻周りも洗いやすいですよ。

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使い方Step2 時間は1分程度

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洗顔ブラシを使う時は1回1分を目安にしましょう。
使っているときは気持ちいいので、うっかり時間を超えてしまうので、気を付けましょう。
かといって時計を見ながらやるわけにもいかないので、顔4つくらいのパーツに分けて使用すると分かりやすいです。

例えば、おでこに20秒、両頬に10秒づつ、鼻周りに10秒、あご周りに10秒という使い方です。
洗い終わったら最初にお伝えしたようにぬるま湯で優しく洗い流しましょう。
しっかり泡立てた水分をたっぷり含んだ泡だと、洗い流す時も簡単に泡が落ちますよ(^^)

使い方Step3 水分のふき取りも優しく

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洗い終わったら、最後に顔の水分を拭き取ります。
拭き取る時は柔らかいタオルなどを使い、優しく拭き取りましょう。
くれぐれもゴシゴシと擦ってしまわないようにしてくださいね^^;

使い終わった後は

【使い方:アフターケア編1】洗顔ブラシを洗う

使い終わった後のブラシは泡や皮脂で汚れています。
水で軽くすすぐだけでもOKですが、長く使い続けるためにもしっかりと念入りに洗ってあげましょう。

特に熊野筆などブラシの密度が多い洗顔ブラシは泡が残りやすいので注意。
シャワーの流水で洗うだけでなく、手で水たまりを作ったり洗面器などですすぐと泡が落としやすいですよ。

【使い方:アフターケア編2】洗顔ブラシの保管場所

使用後はタオルなどで本体とブラシ部分の水分を拭き取り、湿気が少なく風通しが良い場所に保管しましょう。
浴室に置きっぱなしにしちゃう人が多いですが、浴室は高温多湿です。
ブラシ部分に菌が発生してしまったり、故障の原因にもなりかねないので、洗面台周りに吊り下げるなど、湿気を避けて保管しましょう。

【使い方:アフターケア編3】保湿は必須

洗顔ブラシを使用した肌はとても水分を吸収しやすい肌となっています。
そのまま放っておくと乾燥や肌荒れの原因となってしまうので、化粧水・美容液などでしっかりと保湿をしましょう。
洗顔ブラシを使用すると、手洗顔で洗っていた時よりも、グングン浸透していく感じがして良いんですよね(^^)

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